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コスト削減にも楽しみは必要!? ~その2~

前回、ツマラナイコスト削減を行うと、
負のスパイラルに入ってしまい、業績を低下させる原因になるので、
コスト削減活動を行うなら、「楽しいコスト削減をオススメします」
ということをお伝えしました。

また、楽しいコスト削減の方法は大きく二つあり、
一つ目の方法は、
「コスト削減して生み出した利益の使い道を明確にする」
という方法であることも紹介しました。(前回の記事はコチラから


今回はコスト削減の二つ目の方法をご紹介します。

二つ目の方法は、
「業務効率を向上させるために行う」という方法です。

前回、ツマラナイコスト削減が危険な理由として、
業務を妨げたり、業務効率を下げるような活動をしてしまうことだとお伝えしました。

ガマンを強いるコスト削減は、
見方をかえると単なる嫌がらせになってしまいます。

例えば、「残業の禁止」という方法を公表している企業もありますが、
結果としてサービス残業の強制になっている場合が少なくありません。

ムダな残業代を支払わないというメリットがあるように見えますが、
業務の都合上時間外労働になってしまう人も少なくありません。
また、業務量が多い人にとっては、定時時間外に仕事が出来ない分、
仕事の進捗が大幅に遅れ、お客様に迷惑をかけてしまう可能性もあります。

また、車で移動する企業の場合、「高速道路利用禁止」という方法を
取り入れているケースもありますが、その結果移動時間が長くなり、
実業務時間(実際に働いている時間)を短くしてしまうというデメリットがあることを考慮していない
ケースが多いです。


「業務効率を向上させるため」のコスト削減を行うポイントは、
目先の削減額に囚われないということです。
目先の削減額とは、先に述べたような「残業代」「高速道路料金」を含め、
「照明の間引きで浮いた電気代」「エアコンの温度調整による浮いた電気代」
といったようなコストの事を指します。


そうではなくて、「業務効率を上げるためには?」という視点で
業務を見直すことがとても大切です。

そもそも論になってしまうかもしれませんが、
業績が低下することの原因のひとつに、
ムダな業務が増えているということが考えられます。

その増えた業務にかかる分、
業績に直結する活動量が減っているというものです。


例えば、営業マンが作成する事務書類が増えている場合、
事務書類を作成するために、営業活動の時間を割いているという人も
少なくありません。

ですので、その業務が本当に必要なのか?という視点で
業務を見直してみてみると、案外削減できる時間が増えるかもしれません。


他にも、
・承認フローが多い
・役職者の権限が小さい
・部門間の協力が得られていない
といったこともみなすことが出来るかもしれません。


こういった「業務効率を上げるため」の活動は、
仕事のムダを省くことができので、
「ムダな仕事から解放されるため」の活動でもあります。

やりたくないムダを削除し、本来のやるべき仕事に集中できるのですから、
仕事が楽しくなります。
仕事が楽しくなれば、モチベーションが上がり、業績も回復に向かいます。

コスト削減プラスのサイクル


前回紹介した負のスパイラルと真逆のプラスのサイクルが生まれます。


前回と今回、コスト削減にも「楽しみが必要」であることをお伝えしてきました。
コスト削減を検討されている方は、ぜひ取り入れてみて下さい。

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