ホームページのリニューアルや、初めて作りたいと考えているのであれば、”どの制作会社に依頼するのか?”ということが、とても重要になります。
なぜなら、テキトウに作られたホームページでは、売上や集客につなげることができないからです。
制作会社に依頼したら、「テキトウに作られるハズがないから大丈夫」と思うかもしれませんが、じつは、そうでもないんです。
その理由は、次の動画で、WEBに詳しいアニキが教えてくれてます。
※クリックすると、動画が再生されます。(約3分半の動画です。)
いかがですか?
とりあえず、「制作会社に任せれば大丈夫」という既成観念によって、危うくお金を無駄に使うところだったかも!?という間隔を持っていただけたら・・・と思います。
(間違っても、紹介された方法をつかって、ホームページ制作で儲けようなんて思わないでくださいね・・・(-_-;))
テンプレートを使えば、WEBサイトは自分でも作れる
制作会社ですらテンプレートを使ってしまうくらい、最近は”使える”テンプレートがどんどん出てきています。
ですから、自分で作る人の割合が増えてきているとしても、それは”特異”なことではなくなりつつあります。
実際に、動画のなかで紹介したように、テンプレートを使えば簡単に自分でWEBサイトを作ることはできます。
ですが、”アニキ”の最後の言葉を覚えていますか?
「テンプレートを”使っただけ”では成果の出るサイトにはならい。成果の出るサイトにするためには、テンプレートを使う前の準備だ大事」
という言葉です。
小さな会社は、制作会社に依頼しない方がよい!?
この言葉はWEBサイト制作において、かなり重要なポイントですが、”選んではダメ”なホームページ制作会社は、この部分をだいぶ軽視しています。
動画の中でさらっと紹介されていますが、多くの制作会社は、ホームページに載せる「文章」や「画像」については、基本的にノータッチです。(まぁ、「画像」については別料金になったり、制作パックの中に含まれていることもありますが・・・)
ですが、ホームページで一番重要な部分って何か?というと、サイトのデザインではなく、中身の部分、つまり文章だったり、文章へと誘導する画像の部分です。
ところが”成果につながらないホームページを作る”制作会社は、その一番大事なところはノータッチで、デザイン重視のホームページを制作してしまうのです。
これでは、どんなに優秀なテンプレートを使ったとしても、売上や集客に繋がらないホームページになるだけです。
そして残念なことに、この部分をきちんとサポートしてくれる制作会社さんは、ほんの一部で、制作料金が高額になってしまいます。
ですから、起業家や小さな会社の場合、ダメな制作会社さんに発注して、製作費を無駄に費やすくらいなら、多少デザインがしょぼくても、自分で制作した方が、コストパフォーマンス的に断然よいので、オススメです。
成果に繋がるホームページ作りに必要なコトとは?
そうはいっても、コスパ的に優れていたとしても、成果に繋がらないサイトを作っても意味がないと思うかもしれません。
まさに、その通りです。
ですから、成果に繋げるためのホームページを作ることが大事なのです。
もしかしたら、頭の中に「?」マークが浮かんでいるかもしれませんが、この”微妙な違い”がとても重要です。
というのも、なんとなく「ホームページはカッコいい方がいい」などと思いがちですが、それ以前に、「何のために、そのホームページを作るのか?」という目的を持つことがとても大事だからです。
”目的レス”でホームページ制作を行ってしまっているから、成果に繋がらないホームページになってしまうといいかえることもできますね。
ですから、ホームページを制作する際には、まず、なんのためにそのホームページを作るのか?ということを明確にすることを、オススメします。
それだけでも、その後のコンテンツ(文章や画像などの中身)の質がグーンと上がっていきますよ。
今回は以上です。
面白いと思ったら、是非、取り組んでみてください。
Tag: ホームページの目的
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