「ウチは有名じゃないから・・・」
こんなことを、売れない理由の言い訳にしていませんか?
確かに有名な会社の方がネームバリューがあるので、
有利かもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
そんな有名な会社も、
元々は無名からスタートしているということを忘れていませんか?
有名な会社は、有名ではなかった時期を経て、
今の有名な地位を築いています。
ですので、「有名じゃないから」というのは、
売れない理由にはならないということです。
では、どうしたらもっと売れるようになるのか?
ついつい有名な会社と同じ戦略を取ってしまいがちですが、
それは少し無謀です。
有名でないなら、”有名でない”ということを有効に活用する戦略をオススメします。
有名ではないということは、
お客さまはあなた(またはあなたのお店や会社)のことをよく知らないということです。
お客さまは、よく知らない人からよくわからない物を買いません。
(当たり前ですよね・・・(+_+))
ですから、まず最初に自己紹介や会社案内をしているはずです。
その時に、
「ウチは創立○○年のスゴイ会社なんですよ!」
と会社の紹介をするのではなく、
「○○で困っているお客さまを助けたいという思いから創立した会社で、
○○をモットーにお客さまに喜んでいただける○○を提供している会社です」
と紹介することで、お客さまが受け取る印象がガラリと変わります。
有名でないからこそ、最初にお客さまに好印象を与えるチャンスにもなるということです。
そのためには、
あなたが提供している価値は何なのかということを
よく理解していなければなりませんし、
その価値を欲しがっているお客さまのことも
よく理解しておかなければなりません。
なぜならあなたが、素晴らしい価値を提供できるとしても、
その価値に全く興味のないお客さまに販売しても売れないからです。
あなたが提供できる価値が何で、
それを求めているお客さまが誰なのかイマイチわからないという方は、
コチラのワークシートを活用して下さい。
⇒ お客さまに選ばれる理由を導き出すワークシート(提供を終了しました)