来年の成人の日には、何をやりますか?

来年の成人の日には、何をやりますか?

昨日は「成人の日」でしたね。新成人の皆さんは、成人おめでとうございます。既・成人の方は、いい機会なので、成人した時の初心(?)に返って、今後の生活に役立ててみてはいかがでしょうか。

ところであなたは、こういった「国民的イベント」というものをビジネスに取り入れるなどして活用していますか?

一般的には、フォトスタジオや着付け屋さん、美容室などの成人の日が”稼ぎ時”になる業界が、年末から「成人の日」に向けての集客活動を行うモノというイメージがあるため、もしかしたら「自分には関係ない」と思っているかもしれません。



でもじつは、私のように「成人の日」と、ほとんど関係の無いサービス業であっても、「成人の日」をビジネスに取り入れることはできます。(その方法については、次回ご紹介します。)

ですから、あなたが今年の「成人の日」をビジネスに取り入れたのかどうか?は、わかりませんが、来年の「成人の日」に向けて、今から準備を始めることをオススメします。


今がベストタイミング!?



もしかしたら、「昨日、成人式を終えたばかりなのに、もう来年のこと?」と驚いたかもしれません。ですが、私に言わせれば、「今」が準備を始めるベストタイミングです。

その理由は、”まだ覚えている”からです。



例えば、今年の「成人の日」という「国民的イベント」を終えて、「もっと、こうすればよかった」という反省や、「あそこ(ライバル)のイベントは評判良かったな~」という感想があったと思います。

しかし、「来年の”成人の日”は何やろうかな~?」ということを、今年の12月になってから考えるとした場合、今、覚えている反省点や改善案、よそのイベントの良かった点や感想などの、その、ほとんどを忘れてしまっています。

「私は記憶力がいいから大丈夫!」と思っている方もいるかもしれませんが、残念ながら、人間というのは非常に”忘れやすい生き物”です。



エビングハウスの忘却曲線によれば、たった1日で、覚えたことの74%を忘れてしまうといいます。

それを踏まえて考えると、人によって多少の差はあるかもしれませんが、今年の12月になった時には、昨日の記憶のほとんどを忘れてしまっていると考えられます。

ですから、”今”明確に覚えている、反省点や改善点を、来年に100%活かすことができなくなり、来年も同じようなミスを繰り返すことになります。「今年こそは」と思っているなら、行動を変えようということを、「今年、結果を出すために必要なこと」の記事でもお伝えしましたよね。(まだ読んでいないという方は、この記事を読み終わった後でチェックして下さいね。)



事実、ある飲食業界大手の営業マンは、毎年、元日であるにも関わらず、納品先からの追加注文の対応に追われるということを繰り返しています。

前年の反省や改善点を踏まえていれば、年末に納品数を増やしたり、商品が不足した場合に備えて、スムーズに追加納品できる体制を整えておくなどの対策をしていれば、元日早々に仕事しなくても済んだハズですからね。

ですから、そうならいように、復習をすることが大事であり、復習をするタイミングンがとても大事なのです。



では、そのタイミングというのがいつなのか?ということですが、記憶術に詳しいF氏によると、勉強学習の場合、復習する理想のタイミングは、1時間後で、その時にしっかりと反復学習をするのが良いのだそうです。ですが、それが出来ない場合は、その日のうちであれば、2時間後でも、3時間後でも、7時間後でも大差ないとも言っています。

そうなると、「いつでもいいのでは?」と思ってしまいますが、F氏は、「復習のタイミングは1日以内が許容範囲」とも言っています。1日を超えると74%のことを忘れてしまうので、その前であれば、いつ復習してもOKということですね。



そうなると、「成人の日」から1日たった”今日”が、復習を行う許容範囲のタイミングであるということになりますよね?

「いつやるの?今でしょう!」ということです・・・(苦笑)



ですから、反省点や改善案、面白いと思ったアイディアなど、「成人の日」というイベントの記憶が強くが残っている”今”だからこそ、来年の「成人の日」に向けての準備を始めることが大事なのです。



念のため少し補足しますが、「今から完璧な計画を立てなければならない」ということではありません。今の段階では、ざっくりとしたものでも問題ありません。大事なのは、「面白い」と思ったアイディアを忘れてしまう前に、次(来年)に繋げるための下準備をするということです。

下準備というのは、反省点やアイディアを覚えているうちに記録し、それを実現するための大まかなスケジュールを立ておくことです。

手書きのノートでもPCのワードでも構いませんので、情熱が残っているうちに記録し、次につなげるための準備をすることをオススメします。



今回は以上です。

次回は「国民的イベント」と、何の関係も無い業種であっても、そのイベントをビジネスに取り入れる方法を紹介します。(「〇〇記念セール」をやるということではないですよ。)


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