USJ値上げ。値上げのマーケティング戦略とは?

専門家による時事ネタコラム、JIJICO(ジジコ)に新しい記事が掲載されました。

60%,値上げの是非

今回のお題は「USJの値上げ。マーケティング戦略として是か非か?」というもの。

JIJICOの記事の方では、USJの値上げがマーケティング戦略的にOKかどうか?そして、値上げをする際の注意点商品やサービスの値段の決め方について紹介しています。

詳細はこちら⇒「USJ値上げ、マーケティング戦略として是か非か」



ビジネスを運営する視点からいうと、値上げは「可能であれば」したほうがよいと私は考えています。ただし、顧客の立場になったときには、値上げはして欲しくないというのも正直な意見です。

おそらく、同じように感じている方はたくさんいると思いますが、値上げを実行したことで「顧客離れ」が起きるリスクがあることから、「値上げは悪」というイメージを持っている方も少なくありません。


ビジネスをやっている方に、「それはちょっと安すぎるから、もうちょっと値上げしましょうよ?」と提案しても、9割の方が「値段が上がって、お客さんが来なくなったら困るから・・・」と即答を渋ります。

もちろん、経営者なので、安易な選択は出来ないということは重々承知しています。ですが、値上げに渋るというのであれば、商品やサービスの価値についてもう一度考え直してみることをおススメします。

どういうことかというと、「あなたの商品やサービスは、現在の値段だから選ばれているのですか?」ということです。

もちろん、安売りを前に打ち出しているのであれば話は違いますが、競合他社の販売価格などの「相場」での価格で提供している場合、一度、自分が提供している商品やサービスの価格は適正なのか?ということを見直してみた方が良いと思います。


「価格」は購買する際の重要な要素ではありますが、決定打ではないというケースが非常に多いです。「この価格だから」買ってもらっているのか、「この商品だから」買ってもらっているのか?まずは、そういった、お客さまの購買の理由を考えてみてください。

もしも、あなたの商品やサービスが「この商品だから買う」という理由に値するものであれば、値上げは十分に可能ということになります。

ただし、値上げする際に注意しなければならないことが有ります。

それは、既存客がいるのであれば、値上げする理由をしっかりと説明しお客さまに納得してもらえる内容であることと、提供する価値が値段を上回っていること。


値上げするということは、お客さまにとっては支払う金額が高くなるということです。ですから、値上げの理由を説明しなかったり、納得のいくものでない場合、購入を渋られても不思議ではありません。

同様に、お客さまに提供する価値が値段を上回っていなければ、「ぼったくられた!」と思い、二度と購入しないどころか、悪いうわさがあちこちで広がってしまうというリスクもあります。

数年前に大ヒットした「100円のコーラを1000円で売る方法」という書籍がありましたが、そのタイトルの例題が参考になると思います。

普通に100円で売っているコーラを、1000円で販売してもお客さまに満足してもらう方法とはなにか?気になる方は書籍をチェックしてみてはいかがでしょうか?

JIJICOの記事の方でも、USJの値上げがマーケティング戦略的にOKかどうか?の他に、値上げをする際の注意点と商品やサービスの値段の決め方についても紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。⇒「USJ値上げ、マーケティング戦略として是か非か」

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Tag: 値上げ マーケティング 戦略 JIJICO

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