「検察の大罪」と「勇気ある決断」

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月9ドラマHEROの最終回をご覧になったでしょうか?
個人的には見所満載の内容で、とても楽しみながら見れました。

ご覧になった方なら気づいたかもしれませんが、タイトルの「検察の大罪」と「勇気ある決断」というのは、ドラマの中で登場する新聞記事の修正前後の”見出し”です。


裁判の内容をざっくりですが説明すると、検察が、被告人を正しく裁くために、過去にえん罪があったことを認めたというものです。

同じ事象であっても、見出しの付け方ひとつでその印象が大きく変わってしまうということを考えさせられます。


「検察の大罪」という見出しの場合、検察が過去にえん罪を起こしてしまったという、検察の不祥事の部分がピックアップされるので、検察に対し、ネガティブな印象を持ちます。

反対に、「勇気ある決断」という見出しの場合、犯人を正しく裁くために、過去に起こしてしまったえん罪を自ら認めたという検察の姿勢を評価しているように感じるので、検察に対し、ポジティブな印象を持ちます。



つまり、一つの事象から、使う言葉を変えるだけで、全く反対の印象を持たせることができてしまうということがわかります。


これは、現実社会においてとても参考になります。

一つの起きた事象をどのように捉えるのかによって、その後の判断が大きく変わってしまいます。

例えば、営業マンがお客さまに断られたという事象が起きたときに、「売れない商品だから、営業してもムダ」と捉えるのか、「今の説明では売れないということが分かったので、説明方法を変えよう!」と捉えるのかで、その後の営業成績が大きく変わってしまいます。(当然、後者の方が好成績になります。)


現実社会においては、「上手くいくこと」よりも「上手くいかなかった」ということの方が多く経験することになると思います。

そこで、そのときに「上手くいかなかった」という事象をネガティブに捉えるのか、ポジティブに捉えるのか?で、その後の人生が大きく変わると思いませんか?

考え方が変われば、態度や行動が変わります。
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失敗を恐れじっとしているのか?失敗を活かし前に進むのか?
あなたはどちらを選びますか?

本日は以上です。

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